自己紹介

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シアトルの短大を卒業した後、シアトルにある旅行会社に約3年勤めました。トラベルエージェントを一生続ける事に疑問を持ち始め、自分探しを始めて数ヶ月、昔から好きだったデザインを一から勉強する事を決意。ベルビュー大学のインテリアデザイン科に入学、現在も勉強しています。

2012年2月7日

フロフロ

大学から戻ってやっと自分の時間到来。今日は一段と授業が長かった。。 ベルビューカレッジのインテリアデザイン科は多くの社会人が通っています。それもあり、夜の授業が結構多いです。いま私が受けている授業は必須科目で夜しか授業がありません。夜の授業は頭に入らないですが、お酒とつまみはいくらでも入ります。(笑 今日の授業は見積もりとコントラクトについです。私は家の一部をリモデルするために、建築会社に見積依頼を先日だしたばかりでした。バスルーム増築を考えています。家族や友達が家に滞在する時に便利だし、もしくはレンタルスペースとして将来的にビジネスをする事も可能です。日系の建築会社に見積もり依頼をして、私の予算も伝えました。予算は一万ドルです。その予算でバスルームの増築は可能ですが、タイル等の高価なマテリアルを使用するのは難しいとの事でした。まだ具体的なコントラクトまではいっていませんが、インテリアデザインナー志望として、このバスルーム増築は、クライアント側から見る問題点や要望点を学べる絶好のチャンスです。お金は掛かりますが、頑張って遂行しようと思っています。前に檜風呂が欲しくなりリサーチした事があります。そこで知ったのがシアトルでも檜風呂を作っている方がいるという事。その人はベルビュー在住の日本人でした。インタビューがてら、その方と会って、お家にもお邪魔させてもらい、その方の檜風呂も見せて頂きました。聞いてびっくりですが、イギリスのロイヤルファミリーから依頼されて一つ王室に輸入した事もあり、他にもハリウッドから依頼が来て映画撮影に使われる檜風呂を作りハリウッドに送った事もあるそうです。その映画は、”ホットタブ.タイムマシーン”(お風呂がタイムマシーンになって過去に戻ったというコメディな映画)。お名前は鈴木さんと言います。調べてみたら面白い事、結構見つかるもんですね。風呂がタイムマシーンになったら、皆さん何処に行ってみたいですか?私は是非、幕末に行って坂本龍馬にサイン貰いたいです。(笑








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