今日はバイトの日。バイト先は、日本のキャラクターグッズ、特にドーモ君とハローキティを取り扱うお店です。モールの中に有り営業時間は10時から9時です。私のシフトは一時からでした。12時50分にバイト先到着。何故か真っ暗。。嫌な予感。。誰も店開けてない。OMG!!!! モールには厳しいテナントのルールがあります。営業時間厳守。開店が遅れたり閉店を早めたりすると罰金です。大体が300ドル~。何度もルールを破ると家賃が値上がりします。もう取りあえずシャッターを全て開け電気を付け開店し、何事もなかったように、息を整え店頭に立っていると、メガネをかけた鋭い目のセキュリティーが待ってましたとばかりに白い紙を持ってやってきてました。紙には、”VIOLATION”っと書かれた紙。彼は淡々と、”あなた12時51分にお店開けましたね。この紙にサインしてください。上の者に報告します。”と言いました。私はとっさに、”サインはしません。お店が開けられなかったのは、スタッフにプライベートな事情の大きな問題があり、それが原因で、不遇の事情で開けられなかったのが原因と思われるので、例外に入るのではないかと思います。なのでこのVIOLATIONシートにはサインできません。”っと、考えた挙句の言い訳でした。押し問答が5分ぐらい続きまし。結局、私はサインしませんでした。そのセキュリティーは、ふんっと鼻をならして去って行きました。この後から、マネージャーと電話で相談すること3回。なんとかオーナーにも説得力のある言い訳をしてもらい難を逃れられました。罰金は3月の家賃の時に請求が来るか来ないかわかりませんが。。 今回は払わなくても済みそうです。スケジュールの読み間違いでオープンをミスしてしまったスタッフの方も凄く反省していました。もうほんっと、中間終わってホッと息つく暇ない。神様、もうとりあえず休憩させてください!
機転がきくとはこのことですねー!!
返信削除すごいなーって感心しちゃいました。
キティちゃんは人気あるのはわかるけれど、
ドーモ君は果たしてウケてるのかしらん?
お店のスタッフは皆いいひとです。なので、出来る限り大きな問題にならないように必死でした。(笑
削除アメリカでドーモ君が認知されるのが遅かったせいか、ドーモ君は今も根強く人気があります。お店の前を通るアメリカ人が、”Domo!Domo!”っと叫んでますよ。結構笑えますよ。Totoroもよく売れてます。