家で勉強です。今日も引き続きアートのお勉強。現在は、アントニオ.ガウディについてです。
私は福岡で学生してた時にデザイナーズホテルのインフォメーションセンターで受付のバイトをしていました。名前は”イル.パラッツオ”。こちらのホテルには、世界各国の有名な建築家がデザインしたバーやレストランが隣接しています。ガウディもその一人です。ラウンジはガウディ一色で、家具なども全てガウディのデザインです。今だからこそ言えますが。。。 椅子の肘掛を過って折ってしまいました。マネージャーに報告したらボンドでくっつけてくれました。リプロダクションですが一個30万相当したと思います。万が一、肘掛がまた外れてしまって弁償してくれと言われたらどうしようと心配した苦い思い出が蘇ってきました。(苦笑 下記の例の椅子ですが、何度みても美しい形に惚れ惚れします。あぁぁ、でも肘掛の苦い重い出が圧し掛かります。
Calvet Chair by Anonio Gudi
苦い思ひ出 むかーし、アトリエ設計事務所に丁稚奉公していた頃に、うちの先生が急に建築を見に行くって言って、そのとき完成したばかりのイルパラッツオの写真と先生の写り込んだ建築写真をいっぱい見せられて、ウブな私は うーん?一人でいったんじゃなかったですか?部屋でセルフタイマー?と突っ込んでしまって、ハッ!って気がついて ちょっとしてから、先生宅ではかなりの家内騒動があったことを思い出しました。建築家は自分入りの写真はあまり公表しない方がいいということを学びました。スケッチ学んだ師匠です。
返信削除すみません。コメント読んで爆笑してしまいました。それはそれは。。 私がバイトをしていた時は、館内の中で写真撮影をする場合、5000円だったと思います。なので、オープン時も同じだったと思います。もしかしたらmukupさんの先生は元を取る為に沢山撮ったのかもですね~。因みにイルパラッツオは、中洲という夜の繁華街に隣接し、そのホテルから少し奥に入ると怪しげなラブホテルが沢山ありました。部屋でセルフタイマーですか。。ちょっとした落とし穴ですね(笑
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