久しぶりにチャイナタウンでランチをしてきました。雪も消え、久しぶりの良い天気に気分も優れます。こちらのチャイナタウンのゲートですが、ベルビューカレッジの教授がデザインしたそうです。本人が授業中に言ってました。(多分、そう語ってる人が数人はいるのかも。。)アメリカの各々の州に必ずと言っていい程、チャイナタウンはあります。チャイナというぐらいなので、やはり中国に関した物語ばかりイメージする方が多いと思いますが、こちらのチャイナタウンは昔、住人の大半は日本人だったそうです。戦時下には、日系人が遭遇した様々な物語の舞台になったところでもあります。本では、”あの日、パナマホテルで”。内容は、様々な差別によって結ばれなかった少年と少女の物語や、映画では、”99年の愛”があります。アメリカに住んでいると違いを常に感じます。その違いを嫌悪と感じるのか、何故、その違いが許せないのか、その違いは誰かを犠牲にしてでも同じにする必要があるのか、沢山の疑問を投げかけられる物語かもしれません。違いに戸惑いを感じる方、シアトルに興味のある方必見だと思います。:)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます!:)Thank you for your comment!