自己紹介

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シアトルの短大を卒業した後、シアトルにある旅行会社に約3年勤めました。トラベルエージェントを一生続ける事に疑問を持ち始め、自分探しを始めて数ヶ月、昔から好きだったデザインを一から勉強する事を決意。ベルビュー大学のインテリアデザイン科に入学、現在も勉強しています。

2012年1月24日

こほんっ

2011から引き続いているものは、このブログだけではありません。セキです。咳。。 鼻水もくしゃみも熱も無いけど、咳だけが、ずっと止まらない。なんなんでしょう?アメリカで病院に行くというのは面倒です(入っている保険の種類にもよりますが大体同じです)。まずエントリードクターに診てもらい、そこで何処の病院に行ってくださいと言われます。はっきりと風邪と分かっていても、以前に全く同じ症状だとしても、ダイレクトに病院には行けません。医療費も高いです。レントゲンを撮ろうものなら保険が利いて4-5万かかります。数年前にもこの時期同じ症状にかかり、病院にいっても原因不明で自然に治りました(3ヶ月かかりましたが)。アメリカの医療事情は本当にお金がかかるように構成されています。

もし私が道端で倒れてるとします。通りがかりの人が救急車を呼びます。救急隊員は、まず私が保険証を持っているかどうかを確認します。意識があれば救急車に乗るかどうか聞かれます。乗れば10万以上の請求。保険証を持っていなければ、タクシーを呼ばれて自力で行かされるか最悪放置です。ドライな国とはいえ、日本じゃありえません。。 健康第一です。皆さんも風邪には十分お気をつけくださいい。


2 件のコメント:

  1. 噂では聞いたことがありますが、アメリカで病院にかかるのはそんなに大変なのですね。かといって病院に行かないと悪化して余計にコストが掛かりそうな気もするし、判断が難しそうです。

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  2. のんくりさん。そうなんです。判断がいつも難しいんです。。私が思うに歯科に行くのが一番お金が掛かります。親知らずをアメリカで抜くと平均10万ぐらいです(保険が効いて)。中国系の歯科に行くと、何故か言い値を持ちかける歯科医が多かったです(笑 一番安いところで3万(学割で)と言われましたが、帰国の日が近かったということで日本で抜きました。2000円でした!?日本って本当に医療費が安いと今更ながらに思います。

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